28日、かき菜撤去後、土返し 【鶏むね肉の酒蒸し】

 午前中、かき菜撤去後の畝に発酵牛糞、蛎殻石灰ともみ殻をまき、夏日の中スコップで土返し。畑仕事のあと入浴。この時期の風呂は追い焚き不要で適温。湯上りに飲む昼のビールはまた格別。つまみは昼食代わりの冷奴ともろキュー、鶏むね肉の酒蒸し(レシピは下記)そのあと午睡。3日ほど降雨なし予報のため絹さや、スナップエンドウ、そら豆に水やり。ミョウガにはリキ○スを水で1000倍に希釈して散水。根を太らせるために去年一度も収穫しなかったので今年は楽しみ! 

 【鶏むね肉の酒蒸し】                           鶏むね肉2枚の皮をはがし、肉を2~3㎝角に切る。サラダ油小さじ一杯、はがした皮と刻みニンニクを一緒に入れてフライパンをゆらしながら軽く炒め、皮が丸くなり焦げ目がついてきたら鶏むね肉を入れる。焦がさないように弱火で肉が白く色目が付いてきたら塩、胡椒して酒(料理酒はお勧めしない)50~70ccを入れて中火で煮立たせる。その後弱火にしてキッチンペーパーを肉にかぶせて蓋をして5~7分煮る。蓋をしたまま冷めるまで余熱で蒸し上げる。肉を取り出し、残り汁に醬油、砂糖(甘さはお好みで量を調節)それぞれ大さじ2杯を入れ、とろみがつくまで煮詰める。これが最高のタレになり煮汁が無駄にならない。しかも鶏むね肉だから食材費の節約にもなる。調理時間約15分と短くて失敗もなく男の料理入門に最適! 鶏もも肉にこのタレを絡ませながら焼いてどんぶりに乗せれば鳥丼にもなる一石二鳥の最高のタレ♡